周南クラブ TOPICS |
周南クラブを卒団した生徒や関わった人の話題を提供しています。月に一度いろいろなテーマで掲載しています。
近間謙一 さん 福山史さん 中田舞音さん山田夏輝君 末藤将祐君
堀家 拓馬さん 田中 來人さん 河村竜也君 古森翔吾君 高橋祐稀君 原村百那さん
岡部莉久(おかべ りく) 徳山高専3年 野球部
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周南クラブ |
岐陽中 |
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徳山高専1 |
徳山高専2 |
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【周南クラブとの出会い】 |
藤谷洸介(ふじたに こうすけ) パナソニック 投手 祝 阪神ドラフト8位指名
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福永大輔( ふくなが だいすけ) 徳山商工高等学校野球部2年(二塁手)
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最後列右から6番目が福永選手 |
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【周南クラブで学んだこと】 周南クラブでは野球の技術だけではなく、挨拶などの野球以外のこともしっかりと学ぶことができ、且つ、高いレベルの選手たちと一緒にプレーできて、とても良い経験をさせてもらったと思います。 私は周南クラブに入った当初は、試合に出場する機会があまりなかったのですが、その時期に、『ベンチワークの大切さ』、『声を出すこと』、『グランド整備』、『感謝の気持ちを忘れないこと』等野球をする上で大事なことを指導者の方々にたくさん教えていただきました。今の自分があるのは、中学校の野球部だけでは経験できないことを、周南クラブに入ったことにより、たくさん経験ができた からだと思い、本当に感謝しています。 現在、周南クラブでプレーしている選手の皆さんには、ここで学ぶことは今後野球を続けるうえで大切なことばかりなので、今を大切に過ごしてほしいと思います。 【中国大会に向けて】 山口県の代表として恥ずかしくないような試合がしたいです。そして、一試合でも多く勝ち、徳山商工の新しい歴史を築いていきたいです。
福永大輔 |
小林由聖( こばやし ゆうせい) 華陵高等学校野球部1年(投手)
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最前列左から2番目が小林選手 |
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【周南クラブで学んだこと】
【中国大会に向けて】 |
10月TOPICS |
高橋祐稀( たかはし ゆうき) 周南市立岐陽中学校3年 軟式野球部キャプテン
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前列左から6番目が高橋君、後列右から2番目が原村さん | |||||||||||||||
【この一年を振り返って】 |
原村百那( はらむら ももな) 周南市立和田中学校3年
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最前列左から4番目が高橋君、右から2番目が原村さん | |||||||
【一年間を振り返って】
そして、私が野球を続けられたのは、監督、コーチ、チームメイト、両親のサポートがあったからこそと感謝してます。両親は忙しくても、送迎や応援をしてくれました。
原村百那 |
9月TOPICS |
河村竜也(かわむら たつや) 山口県立防府高校3年 野球部 キャプテン
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2列目右から5番目が河村選手 | ||||||||||||
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『周南クラブを経験して』
私は、周南クラブに選んで頂いたうえ、副キャプテンという役も頂き大変貴重な経験をさせていただきました。選抜チームで副キャプテンという責任のある立場になって、最初は不安でいっぱいでしたが、最後には自分らしい背中で引っ張る副キャプテン像を築くことができたと思っています。その経験のおかげで、防府高校ではキャプテンとして自信をもってチームを引っ張ることが出来ました。今では、副キャプテンに指名して頂いたことに感謝しています。
河村竜也 |
古森翔吾(こもり しょうご) 徳山高専3年 野球部 キャプテン
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2列目左から3番目が古森選手 |
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『周南クラブを経験して』
中学校の部活では味わえないレベルの高い環境で野球ができる周南クラブは、私に向上心を与えてくれました。周南クラブ内で目標の選手がいて、ライバルがいて、とても恵まれた環境だったと思います。
古森翔吾 |
堀家 拓馬(ほりけ たくま) 東京都小金井市立小金井第二中学校教諭
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周南クラブ当時の写真 2列目中央が堀家選手 |
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新南陽高校在籍時(1列目中央右が堀家選手)
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日本体育大学在籍時(2列目右から2番目が堀家選手)
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大学野球審判時の写真 |
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『野球が人をつくる』
『周南クラブ』で野球がしたい。市の選抜チーム。ナイターでの球場練習。遠征。中学校野球であるにも関わらず、すばらしい環境で野球ができることに憧れを抱いていました。長野功先生が総監督を務められていることも大きな励みとなりました。(長野先生は私が福川中学校に入学した時に赴任してこられました。) 堀家 拓馬 |
田中 來人(たなか らいと) 福岡 天神医療リハビリ専門学校理学療法学科
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『周南クラブから学んだこと周南クラブでの出会い』
周南クラブでは、野球の技術とともに、挨拶や規律といった野球以外のところでの学びが多くありました。野球以外の当たり前のことを当たり前に行うことが、野球人としての成長と技術の向上につながると気づかせていただきました。 田中 來人
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山田 夏輝(やまだ なつき) 山口県立新南陽高校3年 野球部 キャプテン
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中央で賞状をもっているのが山田選手 2列目右から3番目が末藤選手 |
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『周南クラブでの出会い』
南陽工業 山崎君 徳山高専 古森君 新南陽 山田君 徳山商工 中村君 防府 河村君 華陵 新本君 |
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末藤 将祐 ( すえとう まさひろ) 山口県立 岩国総合高校3年 野球部 キャプテン
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『周南クラブでの経験を生かして』 私は現在、岩国総合高校野球部でキャプテンをさせていただいています。 周南クラブでの経験は、自分の今までの野球人生の中で貴重なものだったと思います。他のチームの人たちと野球をすることで、視野が広がり高いレベルでプレーできたと思います。周南クラブでチームメイトだった人の活躍を聞くと負けられないなと思います。 周南クラブで現在プレーしている人たちは、とても貴重な経験をしていると思います。指導者の方々の助言を大切にして、自分のもにしてほしいと思います。 この夏の大会では、目の前の一戦一戦に全力を注ぎます。
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福山 史(ふくやま しろう)
卒団生徳山クラブ(第2期)キャプテン(現在 山口県立徳山商工教諭)
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最前列左から5番目賞状をもっているのが福山選手 |
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《周南クラブから学んだ事》 “甲子園に必ず出る&ス成9年徳山市の学校から20名の選出で始まった徳山クラブを経験して1番に私が感じた事です。何年後かに迫る高校野球を漠然としか考えていなかった私が南陽工業高校を選び、本気で甲子園に行きたいと決めさせてくれた時間でした。 今でも思い出す選抜チーム練習初日。徳山球場(現津田恒実メモリアルS)に集合しナイター練習。紅白戦をしました。ズバ℃рェ構えたミットに素晴らしい球がくるのです。 よし、この球で打ち取れるカーン♀ョ璧に打たれるのです。緊張感、レベルの高さ、今までに感じた事のない野球に対する感情が生まれました。上手くなりたい、ライバルに負けたくない、長野監督率いるこの素晴らしいチームで全国大会に行きたい。楽しくてしかたがありませんでした。山口県大会を優勝し中国大会。あと1勝で全国大会(横浜スタジアム).がしかし結果は準優勝。全国まであと1歩というところで手が届きませんでした。 悔しい…試合に負けて涙が出たのはこのときが初めてだったと思います。がしかしそれと同時に必ず全国に行くという思いが沸々と湧いてきたのです。そのおかげで高校、大学と全国を経験する事が出来ました。これも徳山クラブでの経験があってこそのものだと心から感謝をしています。 幸い現在も高校野球の指導者として野球に携われています。長野先生をはじめとする指導者の方々から様々な事を教えていただき、また徳山クラブというチームから様々な事を学ぶ事が出来ました。自分の野球の原点と言っても過言ではありません。今後も周南クラブのさらなる発展、また人生を通して野球に携われる選手が増えることを願っております。 また、現役の選手の皆さんは野球が出来る事への感謝の心を忘れず1歩1歩新たな歴史を築いていってほしいと思います。 |
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中田 舞音(なかた まおん)
卒団生 周南クラブマネージャー (第1期) 現在 萩市立小川小学校教諭
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右端が中田さん |
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3年最後の瀬戸内大会 | 高校野球始球式(父と) | ||||||||||||||||||||
徳山高校ソフトボール部員当時 | 現在小学2年担任 | ||||||||||||||||||||
《周南クラブマネージャーとして》 中学2年生の時、徳山クラブ(当時)のスコアラーとして参加させていただいたのが、長野先生をはじめ、周南クラブの先生方との出会いです。チームでは練習の手伝いをしたり、スコアをつけて打率や投手成績をパソコンで集計したり、相手のデータをまとめたりしていました。選手と一緒に練習や試合、遠征に参加する中で、野球の技術だけではなくチーム内の人間関係づくりや社会における礼儀、親やまわりの大人への感謝の気持ちなど、たくさんのことを学びました。スコアラーとして受け入れてくださったことに、今も本当に感謝しています。次は私が、周南クラブで先生方から学んだかけがえのない財産を、教員という立場で子どもたちに伝えていきたいと思います。 |
平成27年第3回津田杯始球式
近間 謙一 (山口県立南陽工業高校野球部OB 元日本石油(ENEOS)硬式野球部 所属) 選手歴 現周南市立福川中学校軟式野球部投手(長野総監督の 1年先輩) 山口県立南陽工業高校野球部黄金時代エースとして投打に活躍(津田恒実投手の2年先輩) 社会人野球日本石油(ENEOS)投手として活躍 現在 横浜市の壮年軟式野球選手(2013年 全国マスターズ大会3位) |
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元福川中軟式野球部メンバー | 近間さんの娘さん姉妹とのショット |
『始球式の感想』 津田恒美の名を冠した少年野球大会である素晴らしい大会において、希望溢れる目をした大勢の野球少年の前で投げる、なかなか出来ない体験をし楽しかったです。マウンド上では高校時代(津田恒美の事等)を思い出し懐かしくて嬉しかったですし、私が子供の頃はこの様な素晴らしい大会も無かったので羨ましい(恵まれてるな)とも思いました。野球をしている子供達には何年たっても野球が好きなままでいて欲しいです。特に、この大会に出場した子供達は。最後に、始球式の場を与えて下さった関係者の皆様には感謝しております。ありがとうございました。
『高校野球に対する思い』 高校野球は”楽しんだ”で終わる事が一番。スポーツには夢や目標が付きもので、高校野球も各学校により違った夢や目標があります。入学から卒業までの3年間を同じ夢・目標で終える場合もあれば毎年変わる場合もあります。個人の夢や目標も同様だと思います、が野球は団体競技なので同じ夢や目標を共有する仲間が何人か出来ます。その仲間達とは、励ましたり喧嘩をしたりもしますがお互いを思いやる気持ちが出てきて結束が強くなっていきます。野球の結果以上にそんな仲間達といかに過ごしたかが大事だと思います。この様な貴重な経験が出来るのが高校時代で後の人生で必ず生きてくるはずです。 別な意味で感じた事がありましたので追記します。・・・私的感想です。周りの大人(親)が応援に夢中になりすぎると、子供達は一生懸命(夢中)になり頑張りすぎるので、適当に抜くとこは抜く(要領の良さ)を教える事も必要では? |